この動画はデッサンや着彩を学ぶ学生にとっても、とても参考になるのではないでしょうか。

イタリア人のイラストレーター・グラフィックデザイナーであるMarcello Barenghi氏が描く、超フォトリアリスティックなイラストの数々。それらはどれも、とてもリアルに煌めきやツヤ・影が描かれ、本当にそこに対象物が存在しているかのようです。

今回はそんなイラストを描く手順の分かる、早送り動画をご紹介します。

当たり前の様に、白い紙に描き始めるのですが…

筆や色鉛筆、マーカーなどを使いながら、次第にリアルに再現されていくウォッカの瓶。

ツヤや光沢が入り始めると、本当にリアルに感じます。

エアブラシなんかも使いながら、影を表現。超リアル…

仕上がりは、まるで本物がそこにあるかのようですね。

写真を見ながら描いているのでしょうか。3分33秒の映像です。

Marcello Barenghi氏のYouTubeチャンネル（※音が出ます）には、このウォッカの瓶以外にも超フォトリアリスティックに描かれた沢山のイラストが紹介されています。

その中からいくつかをご紹介します。

超リアルなM&M’sのお菓子の袋

映り込みもリアルな電球

爪で弾くとチン！と言いそうなガラスのゴブレット

ヨダレの出そうな目玉焼きも

まるでアイアンマンがそこに立っているかの様なリアルさです

とても高い技術力ですね！

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