【映画予告】映画『 ホビット 竜に奪われた王国 』 インターナショナル新予告が公開中
2014年6月13日追記
ニュージーランドのVFXスタジオ Weta Digital による、樽に入れられ川をドンブラコするシーンのCGメイキング映像が公開されていましたので、記事下部に追記しました。
是非ご覧ください。
『ロード・オブ・ザ・リング』の前日譚となる『ホビット』シリーズの2作目、以前に取り上げた記事では『ホビット スマウグの荒らし場(原題)』としてご紹介しましたが、その後2014年2月28日公開が決まり、邦名も『 ホビット 竜に奪われた王国 』と改められ、予告映像が公開されていましたのでご紹介します。
平和なホビット庄から魔法使いガンダルフに誘われて、ビルボ・バギンズが思いがけない冒険へと旅立つ第1弾『ホビット 思いがけない冒険』。アトラクションのような爽快感溢れるダイナミックなアクションの連続、細部まで作り込まれた”中つ国”の世界観と最新のVFX、13人のドワーフたちの勇気と熱い友情のドラマと、”小さな巨人”ホビットが挑む”大きなアドベンチャー”は世界中の観客の胸を打ち、一大ムーブメントを巻き起こし世界興行収入10億ドルを越える大ヒットを遂げた。
そしてビルボたち一行は、第2部で恐るべき巨大な邪竜”スマウグ”に奪われたドワーフの王国を取り戻すため、さらなる壮大な冒険を繰り広げる。
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ドワーフの指導者トーリン・オーケンシールド
壮大な世界観。まさにファンタジーの世界そのものです。
レゴラス様っ。
迫力のあるアクションも繰り広げてくれそうです。
ロード・オブ・ザ・リングへと続いていく事になる指輪も登場します。という事はあの方も…ゴクリゴクリ
映像はこちらからどうぞ。2分24秒の映像です。
ドワーフやエルフ、ホビットや人間、登場人物たちの様々な思惑が絡み合う今作も楽しみです(*´ω`*)
公開は2014年2月28日からとなっています。
2013年12月1日追記
『ホビット 竜に奪われた王国』の特別映像【HD】が公開されていましたので、追記します。
いくつも新しいシーンが追加されていて、期待も高まります(*´ω`*)
公開が待ち遠しい!
2014年2月27日追記
ニュージーランドのVFXスタジオ Weta Digital による、邪竜”スマウグ”のCGメイキング映像です。
山の様な金貨の中からゆっくりと姿を現す邪竜”スマウグ”。古竜はお金が大好きというのは本当だったんだ…。
形状チェックのためのターンテーブルの上に配置された、邪竜”スマウグ”の全体像。
とても…リアルです…
スマウグの顔の表情や口の動きは、フェイシャルキャプチャーで取り込んで作られています。
役者の口や顔に合わせてスマウグの皮膚や鼻がブルブル動きます、すごい…
ド迫力!
骨格から筋肉までモデリングされているのですね~
とんでもないリアルさです。
スマウグの大きさは、優にジャンボジェット2機分を超えます。
ウロコ1つ1つまで手を抜かずにモデリングされているなんて…2分24秒の映像です。
こんなCGをレンダリングするのは、とんでもないハイスペックのパソコンが必要なんだろうなぁ(*´ω`*)
2014年6月13日追記
ニュージーランドのVFXスタジオ Weta Digital による、樽に入れられ川をドンブラコするシーンのCGメイキング映像です。
モーションキャプチャーによって役者さんの動きを取り込み、CG映像に反映させている所がよく分かります。
波に揺られてドンブラコしているだけでなく、激しい戦闘シーンでもありますので、その動きを自然な形にまとめ上げる事は、相当に大変な作業なのでしょうが…
樽に見立てて作られた装置に入っての撮影です。
川の激流に流されながらの戦闘シーンをイメージしながら、撮影は進んで行きます。手作りの斧が良い味を出していますねw
これだけ見たら変な人ですが…
そうして作られた映像はこちら。
自然な動きをCGで再現するためには、やはり自然な人の動きを取り込んで反映させていくという作業は必然なのかも知れません。
ホビットの冒険シリーズは最終章『ホビット 決戦のゆくえ』が12月17日からの全米公開に先駆け、12月13日から日本で公開されることが決定しています。
そちらもとっても楽しみですね(*´ω`*)
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