2014年2月28日追記

昨年大いに話題になったジャン＝クロード・ヴァン・ダムによる、走るボルボのトラックの上での大開脚CM。
そのパロディ動画が新たに公開されていましたので、記事下部に追記しました。

今回は何と宇宙空間での大開脚？！
是非ご覧ください！

2013年12月21日追記

後述のカナダ・トロント市長Rob Ford氏版パロディ映像に加えて、アクション俳優であるチャック・ノリス氏による、笑えるパロディ映像も公開されていましたので、記事下部に追記します。
是非併せてご覧下さい。

先日から話題になっていた、ジャン＝クロード・ヴァン・ダムが2台のボルボのトラックの上で大開脚をする、ボルボの技術である「ボルボ・ダイナミック・ステアリング（Volvo Dynamic Steering）」の素晴らしい安定性を伝えるデモンストレーション映像がありましたが、あれを現カナダのトロント市長でもあるRob Ford氏がやってみた！という映像です。

Rob Ford氏というと2010年からトロント市長となり、その大柄な体格やお酒関連の騒ぎ、挙句の果てには麻薬を使っていたという事でだいぶん大騒ぎとなり、ご存知の方もいらっしゃるかも知れません。

今回ご紹介するのは、そのRob Ford氏がジャン＝クロード・ヴァン・ダムばりの大開脚を行うというもの。失礼ながらあのでっぷりと太った体で、そんな事が可能なのでしょうか…？

朝日を背にするそのお姿は、まさしくカナダ・トロント市長のRob Ford氏。

ちょｗｗｗホントにトラックの上に立ってるｗｗｗ

しかも大開脚までｗｗ

カナダ・トロント市長Rob Ford氏が出演している映像はこちら。

オリジナルのジャン＝クロード・ヴァン・ダム氏出演の映像はこちらです。

比べてみるとジャン＝クロード・ヴァン・ダム氏がRob Ford氏に代わっている以外は、映像の運びや構図、ディテールに至るまでが全く同じ映像ですな。
でもカナダ・トロント市長のRob Ford氏というと、麻薬を使用していた事を認めて市長を続けるの続けないのの渦中の人のはずですが、こんなパフォーマンスを行う事ができるのでしょうか。

画像を並べてみると…

服のシワまでほぼ同じｗ
これはどうやらパロディ映像のようで、映像の投稿者はニューヨークで活動するVFXスタジオ：ARTJAILで、案の定3DCGや合成などを得意とするスタジオでした。

VFXスタジオ：ARTJAILの今回の企画のページを訪れてみると、そこには制作途中のデータもいくつか公開されています。

VFXの技術というと映画やドラマ、CMなどで存在しないモノを合成したり作り出したりする事が主な内容ですが、こんなネタ動画を作ったりする事にも向いているんですねｗ

2013年12月21日追記

アクション俳優であるチャック・ノリス氏による、笑えるパロディ映像も公開されていましたので追記します。

こちらはクリスマスバージョンとなっており、とんでもないシーンでの映像に仕上がっています。

制作はハンガリーの映像制作会社Delov Digital。
面白いなｗ。ちょっと早いけれどメリークリスマス♡！

2014年2月28日追記

ジャン＝クロード・ヴァン・ダムによる、新たなパロディ動画です。

今回は何と宇宙空間での大開脚を見せてくれますｗ

どこまで行ってしまうのか…1分30秒の映像です。

ジャン＝クロード・ヴァン・ダム氏本人は合成で作成されているようですが、どんどんスケールが大きくなっていくパロディは、とても面白いものですね。

最後に入るメッセージ
『One split for man, one giant leap for mankind.（一人の人間にとっては単なる開脚だが、人類にとっては偉大な飛躍である）』
は、人類で初めて月に降り立った事で有名なアームストロング船長の言葉
『That’s one small step for [a] man, one giant leap for mankind.（これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である。）』
をもじったもの。

壮大なパロディだなｗ

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