電子書籍を読むアプリ『 iReader 』の、紙を使っていない事を訴求したポスター広告
【最終更新日:2014/06/05】-【投稿日:2013/07/31】
【カテゴリー:ポスター】
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スマートフォンなどで読む電子書籍の大きなメリットの1つに、紙を使っていないので環境に優しいという事が挙げられます。
通常の本の場合、発行部数が増えれば増えるほど、材料である木も沢山使用されていきます。当然リサイクルペーパーを使ったり、なるべく捨てずに再販売したり、図書館に寄付したりと環境に気を使った運動はありますが、木を使っていないという点では電子書籍に軍配が上がる様に思います。
今回はそんな電子書籍を読むアプリ『 iReader 』の、このアプリは木を使っていませんよという事を前面に押し出した広告をご紹介します。
『Tree Story, 1』 via Ads of the World™
『Tree Story, 2』 via Ads of the World™
『Tree Story, 3』 via Ads of the World™
3つのポスター共に、本の上で登場人物が木を切り倒したり、製材したりしている所を表現する事で、製本する以上は必ず木を殺しているんですよという事を訴えています。
だからこそ木を殺さずに済むこのアプリ、『iReader』を使ってくださいね!という広告なのですが、恐ろしいほど本をdisっていますね。。。
個人的には手触りやインクの匂い、図書館での出会いなど本には本の良さがありますし、アプリ共々ずっと残っていって欲しいなぁと願うばかりです(*´ω`*)
※無料です
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