水を失ったら干からびて死んでしまう事を端的に表現したWWFのポスター広告 『 No water, no life. 』

水を失ったら干からびて死んでしまう事を端的に表現したWWFのポスター広告 『 No water, no life. 』

世界的にも有名な自然環境保護団体である国際的NGO『WWF(World Wildlife Fund)』が作る、自然保護の啓蒙活動のためのポスター広告は、いつもいつも素晴らしいものばかり。
今回のポスター『 No water, no life. 』は、水をたっぷりと含んだ絵具で描かれた水彩画の動物たちを使って、水が無くなってしまうと生命はどうなってしまうのかを端的にあらわした、クリエイティブな表現がなされています。

ポスターは4部作になっており、それぞれ『亀』・『クマ』・『ライオン』・『クジラ』をモチーフに制作されているのですが、普通の水彩画とは趣が異なり、紙の上に残っているのは水が干からびてしまった、かつて動物だったであろうもの達の姿です。

水が無くなったら干からびて死んでしまう事を端的に表現したWWFのポスター広告 『 No water, no life. 』1

『Turtle』via:Ads of the World™

水が無くなったら干からびて死んでしまう事を端的に表現したWWFのポスター広告 『 No water, no life. 』2

『Bear』via:Ads of the World™

水が無くなったら干からびて死んでしまう事を端的に表現したWWFのポスター広告 『 No water, no life. 』3

『Lion』via:Ads of the World™

水が無くなったら干からびて死んでしまう事を端的に表現したWWFのポスター広告 『 No water, no life. 』4

『Whale』via:Ads of the World™

この一連のポスターでは水が干からびてしまったり、あるいは飲み水に使える綺麗な水やその水を守る豊かな自然環境が失われてしまったら、人間でさえもこの水彩画の様に干からびて死んでいってしまうんですよ、と訴えています。

No water, no life.(水が無ければ生きられない) 』
文字通りその内容を、人や動物を直接的に使うのではなく比喩として使う事で、より深く考えさせるポスターになっているのではないでしょうか。

ちなみに NO MUSIC, NO LIFE.(音楽なしじゃ生きられない。) はタワーレコードが97年頃から始めた、コーポレートキャンペーンでしたでしょうか。
このWWFの広告で使用されているコピーも、ひょっとしたらそこからインスピレーションを得ているのかも知れませんね。


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