【動画】家で家族ととる最後の食事のシーンが切ない。明日から軍隊に入隊する青年の、心の中の恐怖を描いたアニメーション作品『 Over Dinner 』

【動画】家で家族ととる最後の食事のシーンが切ない。明日から軍隊に入隊する青年の、心の中の恐怖を描いたアニメーション作品『 Over Dinner 』

家族って本当に大事。親元を離れると、本当にそう実感します。

今回ご紹介するのは、イギリスの公立美術大学であるロイヤル・カレッジ・オブ・アートの学生のMarcus Armitageさんのアニメーション作品『 Over Dinner 』。

明日から軍隊に入隊し、居なくなってしまう事が分かっている青年とその両親の最後の夕食。
青年の心の中は平静を装いつつも、次第に恐怖も膨れ上がってきて…。

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明日から家を出てしまう青年と、

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優しく微笑むその両親。

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腕にはママンの手が置かれ、

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肩にはパパンの手が…

油絵で描かれたような手描きの味が、素晴らしい2分36秒の作品です。

一見平和そうにも見える食事の風景から、急に転調して描かれる戦争に巻き込まれる恐ろしさ。
軍人そのものの恐怖も描きつつ、実際に戦争に巻き込まれてしまった一般人の恐怖も描いているのかも知れません。

ガラス板の上に油彩で描く手法で制作されているそうですが、28秒頃の奥行き感や、2分10秒頃の表現を見ていると、確かにそうかも…と思わせてくれます。
2枚のガラス板に分けて作画したものを重ねておいて、被写界深度を浅くして撮影する事で、奥行き感を出しているのかも知れませんね。

作者であるMarcus Armitageさんのブログや、vimeoのアカウントでは、他にも作品を公開されていますので、是非そちらも併せてご覧下さい。


感想などをシェアして頂けると、とってもとっても嬉しいです (๑❛ᴗ❛๑)

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