工業製品の廃材を組み合わせて作られた、生き物たちのとてもリアルでスチームパンクな彫刻作品
フランス人アーティストEdouard Martinet氏の作る彫刻作品は、自動車や自転車、傘や時計などの工業製品の廃材を組み合わせて作られたユニークなもの。しかも廃材と言ってもその出来栄えは非常にリアルで、躍動感溢れる仕上がりとなっています。
今回はEdouard Martinet氏のウェブサイトにも掲載されている中から、いくつかご紹介します。
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『 Raven 』
『 Rhinoceros beetle 』
『 Butterfly 』
『 Green Beetle 』
『 Dragonfly 』
『 Wasp 』
『 Bird 』
『 Red ant 』
『 Grey Fish 』
『 Praying Mantis 』
『 Dorcus beetle (stag beetle) 』
『 Toad 』
どの作品も、工業製品を部品に使用しているからこその古びた味が出ていて、とてもカッコいい…。チェーンや網や鋲などの部品を、巧みに組み合わせて作られている事がよく分かります。
2013年11月27日から2014年1月31日まで、ロンドンで展覧会も開催されるそうで、その紹介記事がウォールストリートジャーナルにも掲載されています。
Edouard Martinet氏のウェブサイトには、他にも作品が掲載されていますので、是非そちらも併せてご覧ください。
投稿 by Happy Word.
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